風俗に通っていると、お気に入りのキャストと連絡先を交換したいなと思うことがありますよね。しかし相手に断られないか不安だという男性は多いようです。
うまく連絡先を聞く方法はあるの?

連絡先の聞き方を間違えてしまったら、キャストに嫌われたり出禁にされたりする可能性があります。今回はお気に入りのキャストがいる男性に向けて、風俗嬢と連絡先を交換する方法を解説。元ソープ嬢の筆者が、風俗嬢の本音を交えて解説するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
まずはじめにとても悲しい現実をお伝えしますが、「キャストはお客さんに連絡先を教えたくない」というのが本音です。なぜならあなたと一緒にいる時間は、キャストにとってはあくまでも“お仕事”だからです。もしお客さんと連絡先を交換してしまえば、お仕事がやりづらくなったりペナルティを受けたりする可能性があります。
お客さんと連絡先を交換したとき、キャストにはどのような支障があるのでしょうか。具体的には次のようなデメリットが考えられます。
え!キャストはこんな風に思ってるの?


連絡先交換ってキャストにとってメリットがないんですよね…
お店が禁止している場合がある

キャストがお客さんとの連絡先交換を渋る理由として、そもそもお店が禁止している場合があります。お客さんとの連絡先交換については、お店によって対応がかなり違います。姫予約のために推奨しているお店もあれば、トラブル防止の観点から禁止しているお店もあるのです。
連絡先交換を禁止しているお店でルールを破ってしまえば、キャストは罰金・退店などのペナルティを受けるリスクがあるでしょう。またお客さんも罰金・出禁などの対処をとられる可能性もあります。
罰則があると慎重になるよね


今のお店で働けなくなったら困りますからね
金銭的な報酬が発生しない

風俗嬢がお客さんと連絡先交換をしないのは、金銭的な報酬が発生しないからというのも主な理由です。キャストにとって、お客さんと接している時間はあくまでもお仕事。もしお客さんと連絡先を交換すれば、今までよりお仕事の時間が増えてしまいます。
風俗は完全歩合制のため、指名に繋がらないやり取りはしたくないのがキャストの本音です。金銭的な報酬が発生しない、お客さんとのメッセージのやり取りは苦痛だと感じる人が大半でしょう。
はっきりお仕事と言われるとグサグサくるな…


夢見がちな男性が多いので、あえて厳しい現実をお伝えしました
店外に誘われる可能性が高くなる

風俗嬢がお客さんと連絡先交換をしない理由として、店外に誘われる可能性が高くなることもあげられます。お店を通さずにお客さんとデートをしても、キャストはお給料が発生しません。何かあったときもお店であればスタッフが守ってくれますが、店外の場合は全て自分でどうにかしなければなりません。
キャストにとって店外は百害あって一利なし。連絡先を交換したらお店には行かず、店外デートしようと考えるお客さんが多いため、ストレスが増えてしまうのです。「お小遣いを渡せば、店外してくれるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、わずかなお小遣いで何時間も拘束されるくらいなら、お店に出勤したほうがキャストは効率的に稼げます。
店外デートってそんなに嫌なんだね…


キャストにはメリットがありませんからね
キャストと連絡先を交換するのは、非常に難易度が高いことがわかりました。しかし確率は0%ではありません。2人の関係性によっては、キャストと連絡先を交換できる可能性があります。
キャストから完全な好意を持たれなくとも、「この人なら連絡先を教えてもいいかな」くらいに思われれば勝機はあります。ただしそう思われるためには、それなりの時間とお金がかかることは覚悟していてください。連絡先を交換するまでの具体的なステップを解説します。
ステップ1:何度か本指名をする

キャストと連絡先を交換したいなら、まずは何度か本指名をしてあげましょう。本指名はキャストにとって一番うれしいことです。下手にプレゼントを渡したりセックスで気持ちよくさせようとするより、間違いなくあなたの印象はアップします。
具体的に何回からOKなのかという厳密な数字はありませんが、キャストから見たときに他のお客さんと差別化する必要があります。元ソープ嬢である筆者の個人的な意見としては、3回程度なら本指名してくれるお客さんはゴロゴロいるのでまだ印象は薄いです。少なくとも5~10回は本指名をして関係を深めるのが無難でしょう。

初回で連絡先を聞くなんてもってのほかですね
けっこう道のり長いな~

ステップ2:心を開いてもらえるまで我慢する

本指名を何度か繰り返し、キャストが心を開いてくれるまで待ちましょう。まだキャストの警戒心が解けていない段階で、焦って連絡先を聞いてしまうと断られる可能性が高くなります。
キャストが心を開いているかを見極める基準は、他のお客さんにしていないことを自分にしてくれているかどうかです。たとえばお礼日記が他のお客さんより丁寧だったり、その子にとって大切な話をしてくれたり…。他のお客さんに比べて、あなたのことを特別扱いしていると感じたら、ようやく連絡先を聞いても良いタイミングと言えます。
でも話すの得意じゃないから、ここまでのハードルが高いよ


キャストとの会話に悩むという人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ステップ3:フランクに交渉してみる

キャストとの距離が縮まったと思ったら、いよいよ連絡先を聞いてみましょう。このときのポイントはあえて真剣すぎないように、「気が向いたら連絡して~」などとフランクに話してみることです。いやいや、もっと本気さが伝わったほうがいいのでは?と考える人もいるかもしれません。
しかし真剣すぎる雰囲気だと、キャストがその気ではなかった場合に、怖がられたりNG客認定されたりするリスクが高いです。ましてや「連絡先を教えてくれないと、もう指名してあげないよ」などと脅すのはもってのほか。連絡先を聞く際は、キャストの逃げ道を作ってあげつつ、明るくフランクに話すと好感を持たれるでしょう。
連絡先が交換できれば、多少強引でも良いんじゃない?


連絡先交換がゴールではなく、その後もやり取りを続けられることが大事ですよね
キャストに連絡先を聞くときに、いくつか注意すべきポイントがあります。知らずにやってしまうと成功率が下がったり、キャストとの関係性が悪くなってしまう可能性があるので注意してください。
- 聞くタイミングはプレイ時間の終盤
- しつこく聞き出そうとしない
- 「他の子とも交換してる」は逆効果
聞くタイミングはプレイ時間の終盤

キャストに連絡先を聞くタイミングは、プレイ時間の終盤にしましょう。プレイ時間の序盤・真ん中あたりで聞いた場合、断られたときに気まずい時間が長くなってしまいます。
男性は心理的に萎えてしまうとイキづらくなるので、プレイも楽しめなくなりもったいないです。また話が長引いて、プレイの時間が少なくなってしまうことも考えられます。
しつこく聞き出そうとしない

キャストに連絡先を聞くときは、しつこく聞き出そうとしないように注意してください。断られたときはあっさり引き下がるのがベターです。会うたびに毎回連絡先を聞くのもおすすめできません。
しつこくわがままを突き通そうとすれば、キャストに嫌われることはもちろん。最悪の場合はお店を出禁になる可能性もあります。もし断られた後に改めてトライしたいのであれば、また何度か本指名をしたあとにしましょう。
「他の子とも交換してる」は逆効果

キャストの連絡先を聞きたいなら、「他の子とも連絡先交換してる」とは言わないようにしてください。安心を誘うためなのか「このお店で何人か連絡先知ってる子いるよ~」と言うお客さんがいますが、正直これは逆効果です。
なぜならお気に入りが何人もいる人に教えたくない、個人的なことをペラペラ喋る人は危険だとキャストは感じるからです。あなたの印象を下げないためにも、普段から他のキャストの話はしないように注意しましょう。
以上、風俗嬢と連絡先を交換する方法と注意点を解説しました。成功率を上げたいなら気持ちだけで突っ走るより、戦略を立てていくことが大切です。最後に重要なポイントをまとめておきます。
- キャストとの連絡先交換は難易度が高いことを知っておく
- まずは何度も本指名をして仲良くなる
- 連絡先を聞くときは、プレイ時間の終盤でフランクに!
- 断られたらしつこく聞き出そうとしない
- 他のキャストと連絡先交換していても、そのことを話さない
よし、さっそく実践してみるよ!


焦らず地道にがんばってくださいね
風俗でお気に入りのキャストができれば、連絡先をゲットしたいと思うのは自然なことです。しかし冒頭でもお話したように、キャストはあくまでもお仕事としてあなたと接しています。プロであるキャストを口説き落とすことは難易度が高いうえに、それなりに時間とお金がかかることを覚悟しておきましょう。
風俗嬢は一般女性より難易度が高い

風俗のキャストが相手だと、連絡先を交換するまでにかなりの労力がかかります。最終的に金銭的なやり取りをしない関係にしたいのであれば、最初から一般女性をターゲットにするのが賢明でしょう。
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