ソープで働くと給料はどれくらい? 本当に稼げるのかバックの仕組みを徹底解説!

風俗のなかでも客単価が高いのがソープランド。たくさん稼げそうなソープで働こうか迷っているけど、実際のお給料はどれくらいなのか気になっている人は多いようです。

本当にソープって稼げるの?

今回はソープで働くか悩んでいる初心者さんに向けて、ソープで働くと本当に稼げるのかどうかを解説します。お給料の仕組みはどこでも共通なポイントもあれば、お店によって計算方法や制度が違うものもあります。知らないと損してしまう可能性もあるので、お店選びの参考にしてみてくださいね。

ソープは本当に稼げる?

ソープを含め、風俗のお仕事はほとんどが完全歩合制です。お客様について接客した分がお給料として支払われます。

そのためソープでどれくらい稼げるかは人によってかなり個人差があり、「ソープで働けば誰でも絶対に稼げる」とは言い切れません。

もしお客様が1人も来なかったらお給料は0円だよ

1日の稼ぎを上げたいなら、キャスト自身が接客を向上させることは不可欠。しかし繁忙期・閑散期などシーズンの影響や、在籍するお店の集客力によってもお仕事の量は変わってきます。

ソープで稼ぐための要素

  • キャストの接客努力
  • 客足が伸びやすい時期、時間帯
  • 集客力が高いお店

ソープのお給料はどうやって決まる?

ソープのお給料は【基本バック+指名料】で構成されています。基本バックはそのコースの接客をすれば必ずもらえるもので、指名料はお客様から指名が入ったときのみインセンティブとしてもらえるものです。

基本バック

基本バックは、コースごとにバック料金が決まっていて、接客をすれば必ずもらえるものです。ちなみに大衆店〜高級店ごとに、基本バックのおおまかな目安は次のようになっています。

  • 大衆店(60分・1万円前後)→時給換算1万円
  • 中級店(60分・1.5万円前後)→時給換算1.5万円
  • 高級店(120分・4万円〜)→時給換算2万円

高級店の場合はそもそも短いコースがなく、最低100分や120分からというお店がほとんどです。時給換算にして比べると、高級店は大衆店の2倍ほどのバック料金になります。入店するお店によって、どれくらいのお給料になるかはかなり違いがあるので、お店選びはとても重要です。

指名料

指名料は、お客様から指名が入ったときのみもらえるものです。指名には写真指名・ネット指名・本指名などの種類があります。

  • 写真指名:お客様が受付でキャストの写真を見て、キャストを指名すること
  • ネット指名:お客様がホームページなどを見て、事前に予約してキャストを指名すること
  • 本指名:お客様が一度遊んだことのあるキャストをリピート指名すること

上記3つの違いは、写真指名・ネット指名は新規のお客様であるのに対し、本指名はリピートのお客様であること。本指名はキャストの努力で呼び寄せたお客様なので、指名料として2,000〜3,000円ほどもらえるお店が多いです。

写真指名・ネット指名に関しては、指名料をもらえたりもらえなかったりお店によって違いがあります。

お給料から必ず雑費が引かれる

ソープでお給料をもらうときにはほとんどの場合、最後に「雑費」が引かれます。雑費はお仕事をする場所を貸してくれているお店に対して支払うものです。

お部屋を貸してくれてありがとう!

お店側はキャストがスムーズにお仕事を進められるように、さまざまなものを用意してくれています。たとえばシャワーを浴びたあとに体を拭くタオルも、キャストがそれぞれで用意していたらかなり大変ですよね。

MEMO

【雑費に含まれるものの例】

  • タオル・シーツ類
  • ボディーソープ・イソジン・グリンス
  • スキン(キャスト持参のお店もあり)
  • お部屋や待機室で飲むドリンク代
  • お部屋の清掃費

こんなにたくさん引かれるの?と驚くかもしれませんが、これらの項目が1つずつ請求されるわけではないので心配しないでください。雑費は上記のような諸経費の名目として引かれていると考えれば良いだけの話です。

雑費はどれくらいかかる?

雑費の計算方法はお店によって異なります。お給料の金額ベースで計算するお店もあれば、接客人数ベースで計算するお店などさまざまです。

雑費の計算方法

  • お給料に対して約5〜10%かかる
    【例】1日のお給料が7万円だった→7万円×10%=7,000円の雑費がかかる
  • 1人接客ごとに固定で雑費がかかる
    【例】60分コース×5人を接客した→600円×5=3,000円の雑費がかかる
  • 1回の出勤に対して固定でかかる
    【例】5時間出勤も10時間出勤も同様→1日あたり5,000円の雑費がかかる

上記はあくまでも例なので、設定しているパーセンテージや固定金額はお店ごとに変わります。ただし雑費の計算方法によって、稼ぎが多くなってもそこまで雑費が増えない場合もあれば、稼ぎに比例して雑費も増える場合もあるのでご注意。

たとえばお給料に対して5〜10%の雑費がかかる計算方法の場合は、稼げば稼ぐほど雑費は高くなります。10万円のお給料に対し10%となれば、雑費だけで1万円も引かれるのはなんだか悲しいですよね。

それに対し1回の出勤に対して固定で雑費がかかる場合は、たくさん稼いだとしても雑費が高くなることはありません。しかし1日の出勤時間が短い場合や、お仕事があまり入らなかった場合は損した気分になってしまうでしょう。

一概にどの計算方法が得するとは言えないってことだね!

特有のお給料制度①ランク分け

同じお店のなかでもキャストの人気度に応じて、お客様が支払う料金を分けているお店もあります。たとえば通常なら60分コース25,000円なのが、人気キャストの場合は30,000円など。

お客様が支払う料金を上げれば、キャストがもらうお給料もアップするので稼ぎやすくなります。

でも料金が高くなるとプレッシャーだな〜

他のキャストより料金が高くなれば、お客様から指名をもらう難易度も上がります。料金を高く設定しても予約が見込めると、お店から太鼓判を押されている証拠です。

たとえば次のようなキャストは、ランク制度を導入しているお店でランクアップを打診される可能性が高いでしょう。

  • 自分で本指名を呼べる子
  • 予約がすぐ完売してしまう子
  • 前店で実績がある子

特有のお給料制度②保証

ソープ店によっては風俗特有の「保証制度」を導入しているお店もあります。保証制度とは1日必ず◯万円保証のように、たとえお仕事が入らなかったとしてもお給料が保証される仕組みのことです。

とりあえずお給料0円は避けられるね

お仕事が入らなくてもお給料がもらえるので、楽ができると思いがちですがそんなことはありません。誰にでも保証をつけていたらお店側は破綻してしまいます。そのため保証制度を受けるためには厳しい条件やノルマをクリアしなければなりません。

MEMO

【保証制度を受けるための条件の例】

  • パネルの顔出し
  • 平均以上のスタイル・ルックス
  • 週◯日出勤する
  • 1日◯時間出勤する
  • 写メ日記を1日◯本更新する

稼ぎたいならお店選びは慎重に

以上、ソープでもらうお給料の仕組みや、特有の制度について解説しました。完全歩合制であるソープで稼げるかどうかはその人の選択次第です。本当にソープで稼ぎたいなら、接客を向上させるために努力したり、自分に合ったお店を見つけなければいけません。

私が風俗で働きはじめた当初は、在籍しているお店が合わず1日1万円も稼げない日々が続きました。最初のお店はセーラー服を着る学園系のお店だったのですが、昔から大人っぽく見られがちだった私にはアンマッチで…。

その後、清楚系がコンセプトで集客力も高いお店に移籍したところ、徐々にリピートのお客様が増えて連日完売できるようになりました。風俗のお仕事ってお店選びが本当に重要だなと痛感しました。

もし今のあなたが…

  • 自分に合うお店がわからない
  • 働きたいエリアにどんなお店があるのか知らない
  • どんなコンセプトのお店があるのか知りたい

などに当てはまる場合は、まずはどんなお店があるのか選択肢を知ることが大切です。どんなお店があるのかを知らなければ、誤って稼げないお店に入店してしまい、もったいない時間を過ごしてしまうかもしれません。

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