風俗でお客さんがラスト枠を好む理由とは? タイプ別の営業方法も解説!

キャストにとってその日最後の予約枠を意味する「ラスト枠」。毎回ラスト枠しか予約しないお客さんもいますが、その理由は何なのでしょうか。やむを得ずラスト枠を予約するケースもあれば、お客さん個人の願望があったりと理由はさまざま。

今回は風俗でラスト枠を予約するお客さんの心理を解説します。ラスト枠が良いと言うお客さんの気持ちを知って、上手にリピートを掴んでいきましょう。

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風俗でいうラスト枠とは

ラスト枠とは、キャストのその日の出勤時間内で最後に予約できる枠のことです。お店の営業時間の最終枠という意味ではありません。

たとえばお店の営業時間が9〜24時で、キャストの出勤時間が12〜20時だった場合。「終了時刻が20時になる予約枠」がラスト枠になります。そのためラスト枠が何時を指すのかは、その日のキャストの出勤時間によって異なります。

POINT

【お店】9〜24時

【キャスト】12〜20時

※この場合のラスト枠は、お客様が20時に上がれる予約枠ということ

ラスト枠が15時〜のキャストもいれば、22時〜のキャストもいるって感じですね!

お客さんがラスト枠を予約する理由

お客さんの中にはいつもラスト枠を予約するという人もいます。その理由は人によってさまざまですが、主に次の5つのパターンにわかれることが多いでしょう。

お客さんがラスト枠を予約する理由
  • 仕事終わりで都合が良いから
  • 延長をお願いしやすいから
  • リラックスしてほしいから
  • 一緒にお酒を飲みたいから
  • 自分のあとに接客してほしくないから

スケジュール上仕方なくというケースもあれば、お客さんの心理的な願望が絡んでいるケースもあります。それぞれの理由ごとに多いお客様タイプと、効果があるアプローチも解説していくので接客の参考にしてみてくださいね。

仕事終わりで都合が良いから

風俗で遊ぶお客さんがラスト枠を希望する理由として、最も多いのが「仕事終わりで都合が良いから」でしょう。キャストによって時間は異なりますが、ラスト枠は遅めの時間帯であることが多いので、昼間に仕事がある日でも行きやすいのです。

この理由に多いのは、サラリーマンとして働いているお客さん。仕事の都合で遅い時間しか予約できないというだけであって、ラスト枠に対して特に深い意味は持っていません。

時間帯が合えばそれで良いというタイプなので、他のキャストにも目移りしがちな傾向にあります。たくさん褒めたり「今日最後に◯◯さんに会えてよかった」など特別感を感じさせると、「じゃあまた仕事終わりに来てあげようかな?」と思われリピートに繋がるでしょう。

このタイプのお客さんは…

サラリーマン、他のキャストにも目移りしがち。相手に特別感を感じさせて、「こんなに喜んでくれるなら、また指名してあげようかな?」と思わせられればリピート率アップ!

延長をお願いしやすいから

お客さんがラスト枠を予約するのは「延長をお願いしやすいから」という理由もあります。後に予約が入っていれば、もし延長したいと思ってもできませんが、ラスト枠なら後に予約は入っていないことが確実。キャストさえ良ければ延長をお願いできるので勝手が良いと考えるタイプです。

この理由に多いのは、良客・太客になってくれる可能性が高いお客さん。延長のお願いもあくまでもキャストの都合が悪ければ強要しないなど、風俗の遊びに慣れている傾向にあります。そしてお客さん自身も「俺は良客だよな」と自覚している人が多いです。

「私も◯◯さんともっと一緒にいたいと思ってた!」など、延長してくれたことに対してわかりやすく喜ぶと「俺は良客だよな」という自尊心を満たしてあげられます。会ってから長い時間に変更してくれたということは、お客さんもそれだけキャストに好印象を持っている証拠でもあるので、自信を持ってガンガン営業しましょう。

このタイプのお客さんは…

良客・太客になってくれる可能性が高く、風俗に対して理解がある。本人も「俺は他の客より良客だよな」と思っているので、その自尊心を満たしてあげるとリピート率アップ!

リラックスしてほしいから

ラスト枠を予約するお客さんの中には「キャストにリラックスしてほしいから」と思っている人もいます。キャストの心身を考えると、何人か接客したあとのラスト枠が疲れているのはあたり前。疲れたタイミングで自分が予約することで、キャストに気を遣わせない・疲れさせないようにしてあげたいと思うタイプです。

この理由に多いのは、どちらかというと内向的で温厚な性格のお客さん。キャストにリラックスしてほしいと思いつつ、お客さん自身も風俗に対して癒やしを求めていることが多いです。

特別なサービスや過激なプレイよりも、キャストに感謝されることが嬉しいと思っています。お客さんの気遣いを感じる言動があれば、ありがとうと言葉にして丁寧に伝えましょう。

このタイプのお客さんは…

内向的で温厚な性格、風俗に対して癒やしを求めている傾向がある。感謝されることを嬉しいと感じるので、丁寧にお礼を伝えることでリピート率アップ!

一緒にお酒を飲みたいから

ラスト枠で予約するお客さんの中には「一緒にお酒を飲みたいから」という人もいます。お酒を飲むと後の接客に影響するため、最後のお客さんならお酒OKというキャストもいるためです。

この理由に多いのは、ワイワイ系の夜遊び慣れしているお客さん、またはシラフだとあまり話せないシャイなお客さんの2通りに分かれます。酔っ払うと一時的に性的興奮が高まるので、開放的な気分でエッチなことをしたいという人はお酒を飲みたがります。

性格的なタイプはお客さんによって異なりますが、単純に一緒にお酒を飲んで楽しんでくれると嬉しいと感じるタイプです。苦手な人は無理して飲む必要はありませんが、もしお酒を用意してくれてたら「じゃあ1杯だけ♪」と可愛く頂くと喜ばれるでしょう。

このタイプのお客さんは…

酔っ払って開放的な気分でエッチをしたいと思っている。一緒に楽しく飲むと喜ばれるので、可愛く酔っ払ったフリをすればリピート率アップ!(ただし無理して飲む必要はありません)

自分のあとに接客してほしくないから

ラスト枠を予約するお客さんには「自分のあとに接客してほしくないから」と考える人もいます。自分のあとに他のお客さんとも同じようなことをするのか…と寂しくなってしまうため、ラスト枠が良いというこだわりを持っているタイプです。

この理由に多いのは、風俗にハマりやすくキャストにも感情移入しやすいお客さん。自分の後のお客さんに嫉妬してしまうので、一日の最後は自分でありたいと思っています。また毎回決まってラスト枠を予約することで、自分のことを印象付けよう・覚えてもらおうと考える人も。

良くも悪くも本気で風俗を楽しんでいるので、気に入ったらずっと一途に指名してくれるでしょう。最も色恋営業の効果が出やすいタイプですが、距離感を間違えると痛客になるリスクもあります。「◯◯さんが好き」ではなく「◯◯さんの〜〜なところが好き」のように、軽く好意を感じさせるのが吉です。

このタイプのお客さんは…

キャストに感情移入しやすく、色恋にハマりやすい。気に入ったらずっと指名してくれる可能性が高いので、ガチ恋にならないよう注意しつつ、軽く好意を感じさせる言葉でリピート率アップ!

お客さんごとのタイプを知って適切な営業をしよう!

以上、お客さんがラスト枠を予約する理由と、それぞれのケースごとに適したアプローチを解説しました。ラスト枠はさまざまな意味を持って予約するお客さんが多いことがわかりましたね。

最後に重要なポイントをまとめておきます。

風俗でお客さんがラスト枠を予約する理由
  • スケジュールの都合上、遅い時間帯しか予約できない人は多い
  • 心理的な願望によってラスト枠を好む人もいる
  • なぜラスト枠を予約したのかお客さんのタイプを分析する
  • お客さんのタイプに合わせて適切なアプローチをすることが重要
  • 「この子のラスト枠は俺が良い」と思わせられたらリピート率アップ

「この人はどんな理由があって、ラスト枠を予約してくれたのか?」と考えながら接客していると、お客さんのタイプや効果がある営業方法が見えてきます。

「またこの子を指名したい」と思わせられるよう、それぞれのタイプに合わせた適切なアプローチをしましょう。

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