風俗で聞くガシマンとは?男性をうまく誘導して回避&予防する方法を解説!

お客様からガシマンされて痛かったけど、伝え方がわからなかったよ…

風俗で働いている女の子なら、誰もが一度は出会ったことのあるガシマン。もしガシマンされたら、気分が下がるのはもちろんのこと、体が傷ついてしまわないか心配になりますよね。

ガシマンするお客様は、意外にも悪気なくやってしまっている人が多いので、これが逆にやっかいです。今回はガシマンされたときに回避する方法や、ガシマンを予防できる方法をご紹介します。

「我慢できなくなっちゃった」でガシマンも回避できるってライフハック

— 人類の最底辺 希のこ (@kinokoooooo_02) July 14, 2020

風俗で聞くガシマンとは?

「ガシマン」とは、女性の腟内を指でガシガシと刺激すること。性的刺激は強ければ強いほど気持ちいいものだと、勘違いしている男性がやってしまいがちです。

実際のところは、激しくガシマンされても女性は全く気持ち良くありません。そればかりか、女性の大切な体を傷つける原因にもなり得ます。女性の腟内はとてもデリケートな部位なので、力を込めて触ることは絶対にやってはいけない行為です。

ガシマンされるとどうなる?

女性の腟内は粘膜部分にあたり、とてもデリケートな部位です。ガシマンをされると腟内が傷ついて、女性は痛みを伴います。

注意

ひどい場合は出血してしまうこともあり、傷口から細菌が入り込んでしまえば炎症や病気を引き起こす可能性もあります。

また、激しくガシマンされたことがトラウマとなり、女性がセックスに対する恐怖心を持つきっかけになることも。

ガシマンする男性の特徴

女性にとっては全くメリットのないガシマン。では、どんなタイプの男性がガシマンをしてしまいがちなのでしょうか?

実際に5年以上風俗で働いてきて、私が実感した「ガシマンする男性の特徴3つ」はこちらです。

  1. 自称Sで自己中心的な人
  2. AVが正しいと勘違いしている人
  3. セックス経験が少ない人

自称Sで自己中心的な人

「俺ってドSなんだよね〜」という自称Sの男性は、ガシマンをしてしまいがちです。実際はそういう人って、ドSというよりセックスが激しくて乱暴なだけなんですけどね…。

「ドS=セックスが激しい、乱暴にすること」だと思ってガシマンをしている

このタイプは自分に酔っていることが多いので、女性がガシマンを拒んでも「本当は気持ちいいんだろ?」と言ってくることすらあります。

セックスは自分が満足できればそれで良い、自己中心的な人はガシマンをする可能性が高いです。

AVが正しいと勘違いしている人

AVというのは、視聴する人が興奮しやすいように、やや過激な演出になっていることが少なくありません。その場合も、女優さんはプロの演技をしているのですが、純粋に「すごく気持ちよさそうだな〜」と信じてしまう男性もいます。

そのため実際のセックスも、AVと同じように激しくすれば、女性は気持ちいいものなのだと思ってしまうのです。

AVが正しいと勘違いしている男性は、ガシマンは気持ちいいものだと間違った認識を持っていることがあります。

セックス経験が少ない人

「どうすれば相手は気持ちよくなれるのか?」ということは、セックスの経験を積まなければ、なかなかわからないもの。セックス経験が少ない人は、優しくソフトに愛撫することで、女性が気持ちよくなれると知らないことも多いです。

単純に愛撫の知識が足りず、間違ったやり方(ガシマン)をしてしまう人もいます。

ガシマンする男性の心理

女性から敬遠されるガシマン。それなのに、なぜ男性はガシマンをしてしまうのでしょうか?

ガシマンをしてしまう男性の心理としては、次の2つが考えられます。

  1. テクニックを褒めてほしい
  2. 女性を気持ちよくさせたい

テクニックを褒めてほしい

「自分のテクニックを認めてほしい、褒めてほしい」という気持ちから、ガシマンをしてしまうということが考えられます。腟内を激しく刺激すると、気持ちいいかどうかに関わらず、生理現象として女性が潮吹きをすることがあります。

これを見た男性は「潮吹き=気持ちよくてイッた」と間違った認識を持ってしまい、無理やり潮吹きをさせるためにガシマンする人もいるのです。

テクニック自慢したいという気持ちが、むしろ空回りしちゃってるんですね…

女性を気持ちよくさせたい

単純に女性を気持ちよくさせたいという気持ちから、ガシマンをしてしまう男性もいます。このタイプの男性は、セックス経験が少なかったり、取り入れた知識がたまたま間違っていたというだけなんですよね。

テクニック自慢したい自己中心的なタイプとは違って、純粋な思いでしているのですが、どちらにしても女性にとってガシマンは喜ばしいことではありません。

女性を喜ばせたいという気持ちがある人なので、正しい愛撫の仕方を教えてあげるのも良いかもしれませんね。

ガシマンを回避する方法

女性にとっては天敵とも言えるガシマン。もしガシマンをされたりされそうになったら、早い段階で回避したいですよね。

男性からのガシマンを回避する方法を、3つご紹介します。

  1. イッたフリをする
  2. 遠回しに別のプレイへ誘導する
  3. 攻守交代する

イッたフリをする

ガシマンを回避する1つ目の方法は、イッたフリをするということです。男性はあくまでも「激しく刺激すれば、女性は気持ちよくてイッてしまう」という認識からガシマンをしています。

だからイッたフリをすれば、男性の承認欲求も満たされ、相手のプライドを傷つけることなく、ガシマンを終わらせることができるのです。

ただし一度イッたフリをしたことで、繰り返しガシマンされる可能性もあるので注意が必要。

遠回しに別のプレイへ誘導する

ガシマンを回避する2つ目の方法は、遠回しに別のプレイへ誘導するということです。ガシマンをされるとつい「それは痛いからやめて!」と言ってしまいたくなりますが、男性も悪気なくやっていることが多いもの。

直接的な表現でガシマンをやめるように伝えると、男性の自尊心が傷ついてしまい、それをきっかけに萎えてしまう可能性もあります。一度萎えてしまった状態から再起させるのは難しいので、できれば遠回しな言い方でガシマンをやめるように伝えましょう。

別のプレイへ誘導したいとき
  • 中よりもクリを触られるほうが好きなの…
  • おっぱいも舐めてほしいな♡
  • ソフトに触られると感じちゃう♡

別のプレイへ誘導するような伝え方がGoodです。このとき、少し恥ずかしそうに照れたような表情で伝えれば、男性も嫌な気持ちがするより「かわいい!」と思ってしまうはず。

恥ずかしそうに、照れながら、伝えるのがポイントです!

攻守交代する

ガシマンを回避する3つ目の方法は、攻守交代するということです。単純にこちらが責めに回って、主導権を握ってしまおうという考え方ですね。

これも「ガシマンをやめてほしい」という直接的な表現と違って、男性を傷つけずにガシマンを回避できます。

攻守交代したいとき
  • 私もいじわるしたくなってきちゃった♡
  • もー私だって仕返ししてやるー♡
  • ◯◯くんにも気持ちよくなってほしいな♡

ムラムラして責めたくなってしまったというニュアンスの伝え方が良いですね。意外に「おっ、じゃあ交代しようか」と言って、すんなりガシマンをやめてくれる男性は多いですよ。

かわいく伝えれば、男性は「ムラムラが我慢できなくなっちゃったんだな〜」と思ってしまいます。

ガシマンを予防する方法

ガシマンをされてから回避するより、できればガシマンを予防できるのが1番良いですよね。

ガシマンからあなたの大切な体を守るために、予防する方法を3つご紹介します。

  1. 好きなプレイを伝えておく
  2. ウエトラを仕込んでおく
  3. 責めのテクニックを磨く

好きなプレイを伝えておく

ガシマンを予防する1つ目の方法は、事前に好きなプレイを伝えておくということです。伝えるときは、触り方や部位などを具体的に教えてあげるのがポイント。

  • 「私、触れるか触れないか…みたいな触り方が感じちゃう♡」
  • 「指を入れられるより、クリをいじめられるのが好き♡」
  • 「中は指を出し入れするより、奥のほうを優しくとんとんってしてほしいな♡」

「激しくしないで!」とだけ言われても、どうしていいかわからない男性もいるので、具体的に伝えると男性も困りません。プレイを始める前、少しイチャイチャしているタイミングで、好きなプレイを伝えてガシマンを予防しましょう。

ウエトラを仕込んでおく

ガシマンを予防する2つ目の方法は、ウエトラを仕込んでおくということです。

ウエトラとは、プレイ前に腟内へ注入しておく潤滑ゼリーのこと。

ローションよりも愛液に似た質感なので、仕込みがバレにくいのが特徴です。

腟内や表面がカラッカラに乾いているときのガシマンは、それはもう暴行罪のようなもの。腟内がより傷つきやすくなってしまうので、事前にウエトラを仕込んでおき、滑りやすい状態にしておくと、体への負担が減ります。

ウエトラはネット販売はもちろん、スタッフに伝えればお店で購入できることも多いので、手軽にできるガシマン予防です。

もしガシマンを回避できなかったときも、ダメージが少し軽減されます。

責めのテクニックを磨く

ガシマンを予防する3つ目の方法は、責めのテクニックを磨くということです。れは自分が責める時間を増やすことで、結果的にガシマンされにくくなるという考え方。

攻撃は最大の防御という言葉があるように、こちらから先手をうっておくことで、男性からの乱暴な責めを逃れることができますよ。

責めのバリエーションを増やす
  • 同じ動作にも強弱をつける
  • 1点集中や2点責め・3点責めなどを使い分ける
  • 焦らしを意識する

上記のようなことを意識してみれば、誰でも次回からすぐに責めのバリエーションを増やすことができます。もっと具体的に解説すると…

  • 責めるときは上半身から徐々に下へさがっていく
  • フェラに強弱をつける
  • フェラをしながら上半身や足を触ってみる
  • 竿だけでなく玉袋も責める

などの方法があります。他にもいろいろ試してみて、男性のリアクションを探ってみると、新たな発見が得られますよ。

ガシマン予防できるだけでなく「プレイに積極的ないい子だ!」という印象も与えられます!

ガシマンを回避して大切な体を守ろう

以上、男性からガシマンされたときに回避する方法と、事前に予防する方法をご紹介しました。最後に、大事なポイントをおさらいしておきます。

  • もしガシマンをされたら…
    イッたフリをする
    遠回しに別のプレイへ誘導する
    攻守交代する
  • ガシマンされないためには…
    好きなプレイを伝えておく
    ウエトラを仕込んでおく
    責めのテクニックを磨く

女性の体を傷つける行為であるガシマン。「痛いからやめて!」と言ってしまいたいところですが、あくまでも男性も悪気がない場合がほとんどです。男性をうまく誘導しながら、ガシマンから大切な体を守りましょう。

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